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Atmos再検討。 

以前アップした動画の部屋には天井にもモニタースピーカーが4つ設置されており、立体的なサラウンドを得るDolby Atmosを再生できるようになっているのですが、また別のコンセプトのアトモス空間の検討をしています。

複数のスピーカーを設置する場合、位相が合うかみたいなところが難しいのはもちろんですが、色々なことができるようにしてほしい、という要望に応えるのが考えどころだったりします。スタジオであれば、用途に応じて最適化するわけですが、エンドユーザーが実際に再生する空間ではatmosでサラウンドを楽しむ場合もあればマルチチャンネルのBGM再生をする場合もあり、また配置するスピーカーを減らして再生する場合もある、なんていうこともあったりします。この辺は、ギターシステムでもステレオにも3wayにも対応できます、というデザインを行ってきたのと似ています。

また、Dolby Atmosは頭を動かさないことを前提に複数のスピーカーと、ステレオのLRに加えて前後のパンニングを行うことで立体的なサウンドを得るのに対して、VRでは頭を動かすとヘッドフォンの2つのスピーカーから出る音が変化させることで立体感を得るという、技術的には全く違うのに体験を疑似的に再現するという目的は一緒なのが興味深いところです。

VRを散々使って思うのは、映画鑑賞中にドリンクを探すのは大変だってことでしょうか笑。
映画を立体音響で楽しむなら圧倒的にDolby AtmosやDTS:Xが優れていますね。
ゲームならVRの没入感は本当にすごいのですが。


dolby atmos


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