Game x Dolby Atmos。 

BD3_3608.jpg
Genelec HPより引用

Genelec公式サイト
より、ゲームメーカーCapcomのGenelecスピーカーの導入事例が紹介されています。

Genelec 8341/8331を用いたDolby Atmosのスピーカーシステムとなっているようです。

GLM(Genelec Loudspeaker Manager)という、いわゆる音場補正システムを使っているだけというのもエンドユーザーとしては嬉しいポイントかもしれません。色々な方式があるのですが、近年は部屋の音響特性によってイコライジングを調整してくれるシステムがあり、それを制作側でも活用しているというのは興味深いのではないかと思います。

Dolby Atmosのような立体音響については、やはり映画やゲームといった媒体の方が親和性が高いんですよね。

立体音響はやはり3Dの音場再現に特化しているので、たとえばライブ会場の再現のようなものが真骨頂でしょうか。
某所で、ライブ会場のAtmos録音の音源を聞かせて頂いたところ、楽器の音の立体感はもちろん、席を立たれる方の足音まで如実に再現される様子は、現場の音を点で切り取ったような臨場感でした。

普段ステレオで音を聞いたり制作することを前提にしている人間からすると、刺激が強すぎるというか、ひょっとすると理解の範疇を超えたサウンドかもしれませんが、大変興味深いサウンドです。

Dolby AtmosやDTS:Xというと、頭上にスピーカーを配置するのがなかなかハードルが高く、エンドユーザーには浸透していないところですが、ヘッドフォンなどでもサラウンド環境の再現ができるものは出てきているので、Atmosサウンドを存分に楽しめるヘッドフォンのリリースも楽しみにしています。

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